適応障害日常 頑張りすぎているママたちへ

私は5ヵ月前に【適応障害】との診断で休職、退職した男の子3児のママです
育児、家事をしながらの仕事は本当に大変ですよね…
私自身も日々時間に追われた生活でした

みんな一緒!みんな頑張っているんだから!疲れた身体にムチを打ちながら…

毎朝子どもたちに『今日も1日頑張ろうね~!』と共に自分を励ますかのように言い子どもたちを笑顔で見送り仕事へ向かっていました。朝の支度、時間がない中、でイライラすることもありました…
保育園へ送り『ママがいいー!』と泣いている子どもをギューと抱きしめ出勤することも…

正社員で勤務していることで、休むわけにはいけない…迷惑かけてはいけないと…強く思っていました

子どもが体調崩した時は、なるべく休まずに出勤するため主人が夜勤中のときも面倒見てくれたりと、夫婦で協力して乗り越えてきました

休むことの罪悪感…申し訳ないとすぐ自分を責めてしまう…

他人に迷惑を掛けてはいけない

小さいころ親からのこんな言葉をかけられた方は多いと思います…私もそうです

この言葉って、当たり前のようですが真面目に受け止めてしまうと、自分に厳しくなり、不完全な自分を責めてしまう傾向になるのかなと思います

迷惑をかけずに生きていくなんてそんな完璧な人間にはなれませんよね…

迷惑をかけて助けられたときは感謝の気持ちを大切に、迷惑かけられたときには優しく助けてあげる気持ちを持って生きたいですね

迷惑かけても大丈夫!しっかり謝ること!助けてもらったら感謝の気持ちを伝えよう!

いつも相手を思いやる気持ちは大事に!人が困っていたら助けてあげよう!と子どもたちに教えていこうと思っています

適応障害から少し話がズレでしまったかな…

休職・退職したことで自分自身を見つめ直す

頑張らなきゃ…もっと頑張れるはず…と自分に厳しくなってしまっているママも多いと思います

仕事から帰り、夕食準備、片付け、子どもたちのお風呂、洗濯…とやることは山積みですよね…

私自身、体調に異変を感じ出した頃は、夜洗濯しながら涙がこぼれたり…
休職に入る前、仕事中も情緒不安定でトイレで涙を流したこともありました

心身ともに限界だったのだと思います

休職中も、上司と話すため職場へ行くと必ず体調が悪くなっていました

休職中でも仕事のことが気になり、完全に離れることはできなかったです

働くママたちに伝えたい

頑張りすぎないで!苦しいときは一人で抱え込まないで誰かに頼ってほしい…

自分の身体は自分にしか分からないから…

休むことは大事です
社会保障制度が充実していることで
退職後も安心して休養できてることに感謝しています

まだ、食欲不振で1日1食がやっとで…頭痛もひどいときは1日3回薬を服用しています

抑うつ状態は落ち着いてきたので、徐々に復職に向け生活リズムや体力をつけることを心がけ過ごしています😊

今日の夕食😊🍴 

鮭のホイル焼き、から揚げ、サラダ、わかめときゅうりの酢の物、お味噌汁です♪


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